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2007年12月21日 (金)

hiyoのつぶやき・・・vol.7

あつやが産まれてきてくれて11年が経ったね。

いろんなことがあったけれど、あっという間の11年でした。

家族にあつやが増えてから、私もお父さんもすごく変わったよ。

お父さんが初めて布団を上げてくれたのも、あつやが産まれてからだしね。(笑)

あつやは、子育てしている私たちに、「こうでないといけない」というプレッシャーを全くなくしてくれたよね。

あつやを通して、自分がどれだけ人の目を気にして生きていたのか知らされました。

実は、あつやが障害児だという事実を受け入れるまで時間がかかりました。

何にこだわっていたかというと、「世間の目」でした。

「かわいそう」という目で見られることに耐えられる?・・・そんなことを気にしていたのです。

でも、かわいそうにしてしまうのは私だ。私がかわいそうにしてしまってはいけない。

あつやには生きる権利があるんだ。

こんなに弱々しくたって生きてるんだ。

何が悪い?

なんだろう。言い方は悪いかもしれないけれど、開き直った瞬間でした。

それからは、ミルクを胃に送るチューブを鼻からぶら下げていても気にすることなくいろんな所へ行きました。

普通じゃなくていい。「普通」なんて、世間が勝手に決めた基準。

成長が遅れたっていい。

あつやのペースで生きてくれたらいいんだ。

11歳を迎えた今も同じ気持ちであつやの成長を見守っています。

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コメント

すごくよく分かります、「普通」ってとっても重い言葉ですよね。
諒哉は2830グラムと平均値で産まれたし食べたり飲んだりする量もあるのに、なぜかとても小さくて今は10ヵ月半なのに5ヶ月ぐらいの子の大きさしかありません。
検診のたびに「普通」の大きさがない諒哉にとても不安になり、成長ホルモンが足りないんじゃないかとか、栄養を吸収できないんじゃないかとか、とても心配しました。
でもある時、「小さくても元気に動き回ってちゃんと食べてるんだからいいじゃない。普通の大きさじゃなくてもりょうちんなりに成長してるんだし。」と思って以来、「小さいね」と言われても「そうなの。でも沢山食べてるんだ」と言えるようになりました。
「普通」に入ることではなくて、「その子のペースで育つ」ことが大切ですよね♪

そうそう。世の中にはマニュアルが多すぎて(日本の育児書は特にそうですよね)振り回されそうになるけれど、あれだけ動き回って探検してるりょうちんに不安感じることなんてないよ。
(^^)
うちの次男は3862gで産まれて、赤ちゃんのときに人から「かわいい」と言われたことがありません。一言目が必ず「大きいね~!」。ベビーカーを覗いて、一瞬詰まってやっぱり「大きいね~!」でした。それはそれでちょっぴり寂しい思い出です。(^^;)

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